対象:18歳以上のすべてのピアノ愛好家の皆様
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対象:幼児から高校生までのすべての学習者の皆様
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厳選された審査員による厳正な審査。
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中、福井直秋記念奨学生に選出。ハンガリー国立リスト音楽院修了。
2011年 ブダペストにて、ハンガリー国立オペラ・ファイロニ室内オーケストラと共演。
2014年 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへ出演の他、国内外にてソロの他、室内楽、伴奏においても積極的に活動し、多数の演奏会に出演。
第2回 国際ヤングミュージシャンコンクール”アントニオ・サリエリプライズ”(イタリア、レニャーゴ)第2位(1位なし、最高得点獲得)。
第19回 国際ピアノコンクール”ローマ2009”(イタリア、ローマ)第2位。
第20回 国際ヤングミュージシャンコンクール”チッタ ディ バルレッタ”(イタリア、バルレッタ)第3位。
第3回全日本芸術コンクール 第1位。他、ソロ、室内楽、伴奏等の部門にて受賞多数。
これまでにピアノをファルヴァイ・シャーンドル、ラントシュ・イシュトヴァーン、田代慎之介、本野洋子、橋口三枝子の各氏に、伴奏法をセルジョ・オリーヴァ氏に、室内楽をバーンレービ・アンタル、デヴィッチ・シャーンドル、ボトヴァイ・カーロイの各氏に師事。武蔵野音楽大学研修員ならびに洗足学園音楽大学演奏補助要員を経て、現在、足利短期大学講師。演奏活動の傍ら、Kiràly Piano School主宰、コンクール審査員を務める他、第10、11回東京ピアノコンクール ピアノ教育者賞を受賞する等後進の指導にも力を入れている。
クロアチア国立ザグレブ大学音楽アカデミーを最優秀にて卒業。
ザイラー国際音楽コンクール優勝、ブラームス国際音楽コンクール準優勝。
以来、欧州各地・中東・アジア・豪州にてリサイタルやオーケストラとの共演で活躍中。
TV「たけしの誰でもピカソ」、NHK「FM名曲リサイタル」等に出演。
サントリー・大ホール、東京オペラシティ・コンサートホールをはじめ国内主要ホールでリサイタル。
ザグレブ弦楽四重奏団、エルサレム交響楽団の日本公演でソリストとして共演。
日本スペイン交流400年記念公演、北マケドニア共和国オフリド湖国際音楽祭等に日本アーティスト代表として出演。
また、世界的オペラ歌手中丸三千繪氏との共演で、エジプト・ピラミッド公演、G20大阪サミットにて世界各国首脳の御前にて演奏。
クロアチア音楽の第一人者として日本クロアチア音楽協会の代表を務め、普及活動に尽力。
これまでに多くの日本初演を手掛け、またオシエク国立歌劇場ではペヤチェヴィッチのピアノ協奏曲を披露。国内外での一連の活動が評価され、クロアチアの文化発展に貢献した人物を紹介する学術誌「HRVATSKO SLOVO」には安達朋博も掲載されている。
1978 年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第 18 回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第 1 位を受賞。
日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。
その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。
室内楽奏者として、NHK 交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
録音は、国内でディスク・クラシカより CD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第 7 番他>をリリース。
ヨーロッパにおいては、ベルリンの Kreuzberg Record より世界初録音の 4 曲を収録した Trio ku の CD アルバムがリリースされている。
また、iNos Records よりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3 番>が iTunes、AmazonMP3 などを通して世界 111 ヶ国の国と地域にリリースされている。
現在福山平成大学教授、広島大学客員教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師
4歳よりヤマハ音楽教室にてピアノを習い始める。岡山城東高等学校を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)、同大学院鍵盤楽器研究領域卒業。平成25年度東京音楽大学給費奨学生。成27年度大学院修士給費奨学生。
第23回中国ユース音楽コンクール最優秀賞受賞、記念演奏会に出演。
第43回山陽学生音楽コンクール高校生の部第1位。
第19回、第20回クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第9回北本ピアノコンクール大学生部門第1位、及び最優秀グランプリ受賞。副賞として、東京フィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを協演。
第14回大阪国際音楽コンクール大学生部門第1位、グランド=ファイナルガラコンサートに出演し、文部科学大臣賞、及びウィーン国立音楽大学特別賞受賞。
第4回せんがわピアノオーディション優秀賞、及び下田幸二賞、市民審査委員賞受賞。ジョイントリサイタルに出演。
第3回クリスティアン・トカチェフスキ国際ピアノコンクール(ブスコ・ズドロイ、ポーランド)ピアノマスターカテゴリー(年齢不問)第3位受賞。
これまでに、金高佐知子、守分詩恵、芦田田鶴子、鈴木弘尚、佐藤展子の各氏に師事。
東京音楽大学音楽大学付属高校、大学、研究科を首席で卒業。読売新人演奏会出演。第53 回日本音楽コンクール入選。
87~90 年ベルリン芸大留学。優等を得て卒業。井口愛子、弘中孝、野島稔、山口優、クラウス・ヘルヴィヒ各氏に師事。ベルリン自由放送、NHKーFM 出演。ベルリン交響楽団、大阪音大ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団、モーツァルト管弦楽団と共演。兵庫県明石市在住・全日本ピアノ指導者協会・コンペティション審査員を務める。
92 年より大阪音楽大学非常勤講師。07 年にはじめてのCD「バッハ・ピアノリサイタル」(ライブ録音)を発売。
「レコード芸術」で高い評価を得る。2010 年12 月には、2 枚目のCD、「シューマン・ピアノアルバム」をリリース。2015年には、お茶の水女子大で特別講義を行う
1975年札幌生まれ。桐朋学園大学ピアノ科を主席で卒業後、プラハ芸術アカデミーで研鑽を積んだ。
大阪センチュリー交響楽団、フィラルモニカ・ブラショフと共演。近年は、CD「ヴルタヴァの風に乗せて」が読売新聞夕刊サウンズBOX推薦盤に選出、「音楽現代」に於いて「邦人“昇龍”ピアニスト12人を推す(著:浅岡弘和)」に紹介された。
2022年は、ベートーヴェン生誕250周年記念ピアノソナタ全曲演奏会にて「第29番ハンマークラヴィーア」、日本クロアチア音楽協会例会にてリサイタル、日本ブラームス協会例会にて「ソナタ第3番」・「交響曲第4番(妻・十川菜穂との4手)」他、日本ショパン協会リレーコンサートにて「シマノフスキ:仮面」他で出演した。
現在、桐朋学園大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。国際マルティヌー協会会員。日本ショパン協会正会員。チェコ音楽コンクール審査員。スタインウェイ・エデュケーショナル・パートナー。松原混声合唱団ピアニスト。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科首席卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程首席修了、クロイツァー賞受賞。卒業演奏会、読売新人演奏会、皇居東御苑内「桃華楽堂」にて開催された御前演奏会に出演。その後イモラ国際ピアノアカデミー(伊)にて研鑽を積みディプロマ取得。
第27回ピティナピアノコンペティションF級全国決勝大会ベスト賞。第 34 回ピティナピアノコンペティション特級銅賞。第 4 回カラーリオ国際ピアノコンクール(伊)第 1 位受賞をはじめ多数のコンクール で入賞。
大学在学中、学内オーディションによりソリストとして選抜され、武蔵野音楽大学管弦楽団 と共演。日本ショパン協会主催リサイタル、イモラ国際ピアノアカデミー25 周年リサイタルシリーズ、文化庁/日本演奏連盟共催新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズ に出演。また、東京交響楽団と共演するなど精力的に演奏活動を行なっている。デビューCDがレコード芸術誌にて準特選盤に選出される。
仙田真須美、ヤン・ホラーク、エレーナ・アシュケナージ、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。現在武蔵野音楽大学講師、同大学附属音楽教室講師。ピティナピアノコンペティションほか国内多数のコンクールにて審査員を務める。
1994年千葉県生まれ。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。修士論文はシューベルト。
ピアノを門脇潤子、菊地邦茂、寿明義和、岡本美智子、田部京子の各氏に、室内楽を川村文雄氏に師事。在学中、桐朋学園表参道サロンコンサートシリーズ、大学ピアノ専攻卒業演奏会、大学院Fresh Concertなどの演奏会に出演したほか、桐朋ピアノコンペティション第3位、ショパン国際ピアノコンクールinASIA(大学生部門)アジア大会銅賞、熊谷ひばりピアノコンクール金賞及び埼玉県知事賞、東京ピアノコンクール優秀伴奏者賞、かさま音楽賞などを受賞。
演奏会では演目全体を通じてひとつの世界を表現する独創的なプログラムに定評があり、2022年12月には「夜、闇と光」、2023年9月には「生と死、美と死」をそれぞれテーマとしたソロコンサートを開催、好評を博した。
専門のピアノ音楽を中心とした幅広いジャンルの音楽評論やエッセイを執筆。芸術の魅力や可能性を散文を通して思考、表現する試みを行っている。
東京国際芸術協会会報「Tiaa Style」では2019年の1年間と2021年下半期の半年間、エッセイ・評論の連載を担当、好評を博した。
2021年、寿明義和氏のアルバム『EINEN NEUEN WEG~新しい道を~』のブックレットにエッセイが掲載される。これまでに執筆した散文の多くはnote(https://note.com/shinomuray/)にて公開中。
活動は多岐にわたり、実技指導、音楽講座、コンクール審査なども手掛け、文学、映画、社会問題など音楽以外の分野にも積極的に言及している。
東京出身。第40回ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位。ベルリン芸術大学(K.ヘルヴィヒ氏に師事)ならびにイモラ国際ピアノアカデミー(B.ペトルシャンスキー、L.マルガリウスの各氏に師事)卒業。ドイツとロシアの流派を汲む。
ソリストとしてバイエルン放送響、ベルリン響、ヤシ・モルドヴァ・フィル室内管、都響、新日フィル、日フィル、神奈フィル、九響などと協演。東京でのリサイタルは音楽の友誌でコンサート・ベストテンに挙げられるなど、いずれも高い評価を得ている。毎日新聞では《コンサートを読む:寿明義和とシュタイアーのシューマン◇底にある悲しみを新しい形で》と題して大きく取り上げられる(《フェルメールの楽器》に収録)。
ロンドン・ウィグモアホールにてキャノン後援3.11チャリティーとしてリサイタルを開催。全国紙《The INDEPENDENT》、《MUSICAL Opinion》誌で高い評価を得る。
全日本学生音楽コンクール審査員歴任。昨春CD《EINEN NEUEN WEG~新しい道を~》をリリース。
大阪芸術大学演奏学科に入学、在学中にA.イエンナー氏 K.ゼンプレーニ氏の特別レッスンを受講。同大学を卒業、卒業演奏会に出演。卒業年、第4回アゼリア推薦新人演奏会出演、第1回TYS西日本新人ピアノコンクール入賞。 翌年、 第5回新人音楽コンクール、摂津音楽祭L.Cコンクール入賞。
1988年 渡独 フライブルク音楽大学に入学、2年後には最優秀の成績で卒業。帰国後は専門学校・楽器店にて後進の指導にあたりながら、さらに研鑽をつみ、 2003年にピアノリサイタル開催、1987~2015年に第1,7,8,13,15回パウゼジョイントコンサートに出演。渡辺和子氏、西岡光夫氏、田渕千代子氏、田渕英治氏、ヘルムート・バルト氏に師事。
日本音楽審査協会審査員。
3歳よりヤマハ音楽教室に学び、ヤマハマスタークラスを経て、イタリアのイモラ国際ピアノアカデミー卒業。
日本国際音楽コンクール奨励賞。
園田高弘賞ピアノコンクール第1位。
ブゾーニ国際コンクール入賞。チャイコフスキー国際コンクール特別賞。
浜松国際ピアノコンクール第5位、確固たる技巧と構築力、叙情豊かな音楽性が高く評価された。
また、このコンクールでの奮闘ぶりがNHKテレビのドキュメンタリー番組となり、全国放映され話題となった。
彩の国さいたま芸術劇場における「ピアニスト100」シリーズに出演。
これまでに大阪シンフォニカー、ハイドン管弦楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、群馬交響楽団などと共演。
”ETUDES SYMPHONIQUES”、”RACHMANINOFF”の2枚のCDをリリースし、どちらも「レコード芸術」で「準特選盤」に選出される。
平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員。
これまでに、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、ピャトラス・ゲヌーシャス、江口文子、河内純、國谷尊之、浦壁信二、フランコ・スカラ、ピエロ・ラッタリーノ、ジェラール・フレミー、リッカルド・リサリティ、レオニード・マルガリウスの各氏に師事。
また、アレクセイ・ナセトキン、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏からの助言にも多大な影響を受けた。
日本を代表するピアニストである故中村紘子氏から「彼のようなしなやかなフレージングは日本人では滅多に聴けない」「空前絶後の名演」と絶賛されたシューマンのアルバムは特に音楽雑誌など各方面で高い評価を得た。
近年は、各地にてマスタークラス教授として招聘され、また公開レッスンや公開セミナーシリーズを多数開催、好評を博している。
2018年には、過去にブルーノ・リグット氏、ウラディーミル・トロップ氏などが講師を務めてきた、全日本ピアノ指導者協会(PTNA)主催「徹底研究シリーズ」の講師として招かれ、高評を得た。
指導者としての実績も豊富で、門下からは多数のコンクール優勝・入賞者を輩出(浜松国際コンクール入賞、ピティナ特級グランプリを含む)。
現在、名古屋音楽大学客員准教授、ヤマハマスタークラス特別コース講師。元東京音楽大学専任講師。
2017年、2018年ドリアードピアノアカデミー招聘教授。2018年トカチェフスキ国際コンクール審査員ならびにタルヌフ国際マスタークラス・フェスティバル招聘教授(ともにポーランド)。
2019年セザール・フランク国際コンクールに審査員ならびにマスタークラス教授として招聘される予定(ベルギー)。
桐朋学園大学卒業。ポーランド国立ショパン音楽大学研究科修了。
木村徹、アンジェイ・ドゥトゥキエヴィチ、クシシュトフ・ヤブウォンスキの各氏に師事。
第9回多摩フレッシュ音楽コンクールピアノ部門第2位。
アントニン(ポーランド)における第14回外国人留学生ピアノコンクールにてグランプリを獲得。
第3回東京芸術センター記念ピアノコンクール入選・感動賞受賞。
2015年にルーマニア国立ディヌ・リパッティ交響楽団と、2018年にはルーマニア国立トゥルグ・ムレシュ交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏し好評を得ている。
第23回日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞受賞。
クラシック音楽を中心に演奏をしつつ、テレビ番組での演奏、アレンジ楽曲の提供、数多くのタレントへの演奏指導、Youtube上での創作など活動は多岐にわたる。
秩父市出身。園田高弘賞ピアノコンクール、G・ガンドルフィ国際ピアノコンクール(パルマ)で入賞。ドレスデン国立音楽大学でP・レーゼルに師事し国家演奏家資格を得て、同大学院マイスタークラス修了。
帰国後は、来日演奏家との共演や、NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-Eテレ「らららクラシック」などで演奏が放送される。バッハのゴルトベルク変奏曲をライフワークとし、同曲のリサイタルを毎年1月に浜離宮朝日ホールで行っている。これまでにバッハ・ゴルトベルク変奏曲、平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲、パルティータ第1,2,4番のCDがそれぞれレコード芸術で特選盤、準特選盤に選出。
また今年7月からは、東京オペラシティにて高橋望のバッハとシューベルトのシリーズを開催予定。
楽譜の読めない方にも音楽の魅力を伝える勉強会を全国各地で行っている。
人間学工房Webサイト(https://www.ningengakukobo.com/goldberg)にて「ゴルトベルク変奏曲への旅」連載中。
広島県出身、神戸市在住。チャイコフスキー 記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科修了。I.プロトニコワ、Y.スレサレフ、A.アガジャーノフ、A.ヴェルシーニン、川岡優子の各氏に師事。各地でソロコンサート他、伴奏、室内楽等演奏活動を行い、多くのアーティストやオーケストラと共演、レコーディングに参加。各種メディアに多数出演。
SILK WAY国際音楽コンクール(露)第1位、King’s Peak国際音楽コンクール(米)第2位、日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位他受賞。
幼稚園や小中学校での指導や演奏等、音楽教育にも力を注ぎ、ピアノ講師としても多くのコンクール入賞者を輩出。指定保育士養成施設(専門学校、短期大学)にて、ピアノや歌、リトミック、音楽理論の授業を担当。保育士や教員のための研修・ワークショップや、社会人のレッスンも積極的に行なっている。
また、合唱団の指揮・指導、ミュージカルの稽古ピアニスト、音大受験指導、楽曲提供・アレンジ等、活動は多岐に渡る。
くらしき作陽大学音楽学科ピアノ専攻、同大学大学院修士課程を首席で修了。
卒業演奏会、第85回読売新聞社主催新人演奏会出演。
G7首脳会議のスペシャルコンサートや皇室業務での演奏メンバーとして抜擢される。
パスカル・ロジェに弟子入りのためフランスへ留学し、ドビュッシーやラヴェル、プーランク等をはじめとするフランス音楽を中心に学ぶ。
フランスのパリ、リヨン等各地でリサイタルへ出演し、ソリストとしてリヨン国立管弦楽団、パリ特別弦楽合奏団と共演。
これまでにピアノを平井修二、木村かをり、重利和徳、パスカル・ロジェの各氏に師事。
sony music entertainmentにピアニストとして所属し、映画「蜜蜂と遠雷」やゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの収録へ参加。
現在、くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学非常勤講師として後進の指導にあたる。
日本、ポルトガル、スペイン、ドイツで育つ。音楽高校(スペイン) 在学中より、数々の国際コンクールに入賞、マドリード王立音楽院時代にはホアキン・ソリアーノに師事。
2年間、コンクールの副賞として、スペイン各地でソロリサイタル・室内楽コンサートを開催。その後、ドイツ・フライブルグ音楽大学に進み、旧ソ連を代表する伝説的ピアニスト、エミール・ギレリスの直弟子 フェリックス・ゴットリーブに師事。同大学ソリストクラス(修士課程)を卒業。ド
イツでも国内ツアー、オーケストラとの共演など幅広く活動。2010年帰国後は、異色のピアニストとして期待を集め、ソロ演奏のみならず、オペラ伴奏、室内楽、コンチエルトなどでも高い評価を受けている。
卓越したテクニック、ヨーロッパでの豊かな音楽経験が授けた多彩な音色表現、完成度の高いポリフォニーは「今後のピアノ界において貴重な存在」と評されている。2018年秋、稲垣吾郎主演の舞台「No.9不滅の旋律」にピアニストとして抜擢され、大きな脚光を浴びた。シューマンとムソルグスキーを収録したデビューアルバム”EUROPEAN HERITAGE”をリリースしている。
桐朋学園大学附属子供のための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院をコンサーティストディプロムを取得し修了。国立ブーローニュ音楽院伴奏科を満場一致でプルミエ・プリを取得し修了。ピカルディー・ヨーロッパ音楽コンクール第1位、イル・ド・フランス国際ピアノコンクール第2位など受賞。
現在、都留文科大学専任講師、桐朋学園大学非常勤講師。「ピアノデュオ・パリ・プラハ(PPP)」主宰。
これまでにピアノを横山悦子、金澤希伊子、G.ムニエ、H.カルチエ=ブレッソン、T.ブロイ、E.インヂックの各氏に師事
大阪音楽大学ピアノ科卒業。同大学専攻科器楽専攻(ピアノ)修了後、渡独。
ドイツ・フライブルグ音楽大学ピアノ室内学科卒業 。ヘルムート・バルト氏、ラモン・ヴァルター氏に師事。
1990年から同大学の講師(コレペティトゥア)として就任。2009年帰国するまで勤務。
また、2001年から2008年までは、エッセン芸術大学(フォルクヴァング)の講師も兼任。
ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地でアンサンブルピアニストとして活動し、コンサートや音楽祭またTV、Radio出演 そして国際コンクールの公式伴奏者、ワークショップのピアニストとして幅広く活躍。
近代現代音楽のレパートリーも多く、D.クレッカー氏やN.イエーガー氏とのデュオCDもリリースされている。
帰国後もたびたび渡独し、積極的にプロジェクトに参加し演奏活動を続けている。
岡山県備前市生まれ。6歳よりピアノを始める。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業後、オランダへ渡り、06年ロッテルダム音楽院大学院修了。
若い芽のコンサートには93年、96年、99年と出演し、NHK岡山放送局長賞、指揮者賞、岡山県知事賞、遠山賞受賞。
03年イタリア サンジェミニ国際ピアノコンクールにてグランプリ受賞。
これまでに日本、アメリカ、スロバキア、オランダ、イタリア、オーストリア、ベルギーでコンサート、リサイタル出演。
ソロリサイタルはもとより室内楽、音楽祭、オーケストラのソリストとして、スメタナ室内合奏団、ブラチスラバオペラハウスオーケストラ、群馬室内合奏団、ゼフィール合奏団などと共演し、精力的に演奏活動を行っている。TV,ラジオにも出演。
吉田美貴子、山口智世子、高野耀子、濱本恵康、廻由美子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ステファン・デ・メイ、ジャン=ベルナール・ポミエ、アキレス・デレ=ヴィーネの各氏に師事。2008年7月20日ファーストアルバム「MY FAVORITES~unforgettable」をリリース。
2011年より東京にてリサイタルシリーズ「友光雅司 ピアノ・ポートレイト」を継続開催。
らしき作陽大学音楽部音楽学科ピアノ専修を卒業後、渡仏。
フランス、ブローニュ=ビヤンクール地方音楽院ピアノ専修最高課程、パリ地方音楽院室内楽科コンサーティスト課程を修了。
リュエイユ=マルメゾン地方音楽院ピアノ専修最高課程を満場一致の最優秀で終了。日本音楽クラシックコンクール全国大会第5位(1~3位なし)、イルドフランス国際コンクール(フランス)シューマン特別賞、ブレスト国際コンクールショパン部門(フランス)第1メダル。
これまでにピアノを笹岡あおい、土居里江、木村かをり、伊藤隆之、マリー=ポール・シルゲ、レナ・シェレシェフスカヤ、室内楽を新見フェイギン浩子、アリン・バルティッソル、エマニュエル・シュトレッセの各氏に師事。
現在くらしき作陽大学・作陽短期大学非常勤講師。
1974年東京生まれ。国立音楽大学ピアノ科、パリ国立地方高等音楽院室内楽研究科、作曲書法科、管弦楽法科、ミラノ市立クラウディオ・アバド音楽院オーケストラ指揮専攻科修了。リヨン国立高等音楽院でも研鑽を積む。
ピアノを南仏トゥールーズのヴィルトゥオーゾピアニスト、ティエリー・ユイエ氏及びドイツ・エッセンの名教授アルヌルフ・フォン・アルニムの両氏に師事。ピアノソロでパリAFEMピアノコンクール優勝、プッチーニの生誕地ヴィアレッジョ市音楽コンクール1位、ブラームスの保養地ペルチャッハのブラームス国際音楽コンクール6位ファイナリスト。室内楽でパリUFAM国際、パリ・L.ベラン国際の両コンクール1位。ポーランド・Y.シモノフ記念オーディテ国際指揮コンクールセミファイナリスト、ブダペスト・ドナウ交響楽団国際指揮講習コンクール1位。
ソロ、伴奏、室内楽、指揮、コンサートプロデュース、編曲楽譜出版等の活動を国際的に展開。ヴァイオリンやテューバのCDに共演。
これまでに日本芸術センター室内楽コンクール、大阪国際音楽コンクール(管・弦・声楽・室内楽部門)の審査員を務める。プロアルテムジケ協力アーティスト。
エリザベト音楽大学器楽学科卒業。イタリアのトリノ国立音楽院“G.ヴェルディ” マスターコース修了。在学中から、イタリア、フランス各地で演奏を行う。
シィエーナの国際夏期講習会を修了。帰国リサイタル以来、広島交響楽団、広島アカデミー合奏団、新広島フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・カンマー・フィル、シュトゥットガルト室内管弦楽団などと共演。2006年には廿日市市市制10周年記念演奏会で、広島交響楽団と共演。「4都市、デュオ・ツアー・コンサート」を初め、日本各地で「2台のピアノによるコンサート」を行う。1998年「第1回かやぶき音楽堂ピアノ連弾コンクール」第2位。1999年「第1回スーパー・クラシック・オーディション、アンサンブル部門」ディプロマ賞。2000年には、連弾C.D「アイ・ゴット・リズム」をリリースする。
連弾の会「イル・レガーロ・ディ・クオーレ」の主宰。これまでに、邦人作品や現代音楽にも取り組み、中でも武満徹についての研究を多数続けている。
その他、歌曲のリサイタルや合唱の伴奏も数多くつとめる。各種セミナーの講師や、コンクール全国大会の審査員も多くつとめている。
現在、広島大学大学院教育学研究科教授、エリザベト音楽大学ピアノ科非常講師、(公財)廿日市文化スポーツ振興事業団理事長、(公社)広島交響楽協会理事、一般社団法人東広島市文化・芸術家協会監事、PTNA評議員、さくらぴあ市民オペラ・はつかいち平和コンサート・広島シティーオペラ各顧問、日本バッハコンクールin Hiroshima代表、大阪国際音楽コンクール広島地区代表、扉の会会員、昭和会専属ピアニスト。FM廿日市パーソナリティー。これまでに山崎郷恵、對馬寛子、高野耀子、R.レモリ、G.アゴスティの各氏に師事。
日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。
ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。
これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。
2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、リサイタルシリーズ「松本和将の世界音楽遺産」では1年間一つのコンセプトを掘り下げることによって他の追随を許さない高度に凝縮された音空間を達成している。
室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭、漆原啓子、長谷川陽子、藤木大地、三浦一馬、塩谷哲など多くの名演奏家と共演。上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し全国ツアーやオーケストラとの共演を重ねるほか、室内楽に特化した「愛知カンマームジークアカデミー」を創立し室内楽の普及と人材の育成に努める。
これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む21枚のCDをリリース。
名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。
1973年熊本市生まれ。
京都市立芸術大学卒業。京都音楽協会賞受賞。同大学大学院修了。
大久保美知子、吉川由三子、古川五巳、神西敦子の各氏に師事。大学院在籍中、同大学芸術教育振興協会の奨学金によりドイツへ留学。
国立ブレーメン芸術大学にてクルト・ザイベルト氏のもとで研鑽を積む。
第65回読売新人演奏会、第36回熊本県新人演奏会出演。第5回《万里の長城杯》国際音楽コンクール第1位。
1999年青山財団よりバロックザール賞を受賞。
コダーイ弦楽四重奏団、名倉誠人(マリンバ)、藤井敬吾(ギター)、村井祐児(クラリネット)、藤森亮一(チェロ)、大村友樹(フルート)、篠崎史紀(ヴァイオリン)の各氏と共演。小野富士指揮ザ・シンフォニエッタとモーツァルトのニ短調協奏曲、第107回熊本交響楽団定期演奏会では松井慶太指揮のもとガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏。
2011年よりコンサート・シリーズ「ピアノの領域」を主催。
熊本県文化懇話会会員、一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、尚絅大学短期大学部非常勤講師、平成音楽大学講師。
ブルーメンシュタインからのお知らせです。
当コンクールでは「学生のための」そして「大人のための」ピアノコンクールを開催しております。
この2つのコンクールを通して、年齢、レベルにとらわれず生涯にわたって家族や友達、講師が同じ時間を共有し、それぞれの記憶が音楽とともに引き継がれてゆく「100 年続くコンクール」を目指しております。
コンクールを通して、目標を持ち挑戦し続ける精神が育ち、人生をピアノとともに豊かに彩っていくお手伝いが出来るよう務めてまいります。
素晴らしい審査員の先生方とピアノを愛するスタッフが皆様の演奏の向上をサポートいたします。
よくある質問と回答
参加票はエントリー完了メールにも記載の通り開催10日前までにお手元に届きます。スケジュールは決定次第出来るだけ早くHPにてアップいたしますのでそちらをご参考ください。
受賞者ページにて演奏曲の記載がございます。そちらを参考にしていただく事も一つかと思います。また、過去の記事に選曲についてのお話を掲載しておりますのでご参考下さい。過去の記事はコチラ
はい。その通りです。【要リピート】の記載がなく、1カッコ、2カッコとある場合は1カッコを演奏せず、2カッコを演奏してください。
はい。可能です。その場合、曲間も含め必ず制限時間内に収めて下さい。
お申込み時の記入については例:[フランス組曲第5番ト長調,BWV816 1.アルマンド 2.クーラント]の様に一曲としてまとめてご記入ください。
はい。可能です。学生コンクールにつきましては1つの部門しかお受けできませんので、動画審査、実地審査どちらも優秀賞を受賞した場合でも全国大会での演奏は1度しか出来ません。大人コンクールにつきましては大人部門、ショパン部門、ブルーメン部門等併願可能ですので、併願で受けられた場合は各部門で全国大会で演奏する事が出来ます。
事前にHPやSNSでのお知らせとなります。個別にお知らせする事はございませんのでHP、SNSをチェックしてください。
第1回【学生】最優秀指導者賞受賞者インタビュー
25年
ぴあのどりーむ、バーナムピアノテクニック、リズムのほん、オルガンピアノの本、おんがくドリル等。
通常のレッスンから、基礎的な事が最も重要だと考えレッスンをしています。 弾く姿勢、手指のフォーム・使い方は初めてピアノを触る導入時から正しく教え、 音楽の三大要素(リズム、メロディ、ハーモニー)を大切に演奏できるよう導いています。
コンクールに向けてのレッスンの内容は通常レッスンとあまり変わらないですが、 本番が近くなるとレッスン日を増やし仕上げに向けて頑張ってもらっています。
コンクール参加は親御さんのご理解ご協力が必須ですので、日頃から親御さんとのコミュニケーションも大切にしています。
この度は、最優秀指導者賞をいただき大変光栄に思っております。心より御礼申し上げます。 一昨年、初めての開催がコロナ禍の影響で延期となり大変残念に思っておりました。
昨年第一回目の開催が決まり、早速エントリーさせていただきました。
Fコースは自由曲で参加できるため、自分の弾きたい曲で楽しんでコンクールに挑戦できたことが良かった様に思います。
生徒さん達には、コンクールに挑戦することで、日々頑張ることの素晴らしさや楽しさを知り成長してくれることを願っています。今後も生徒の皆さんには積極的にコンクールに参加していただきたいと思っています。 末筆になりましたが、ブルーメンシュタインピアノコンクールの益々のご発展をお祈り申し上げます。
21年
あたらしいピアノのおけいこ、バーナム、新版オルガンピアノの本、トンプソンピアノ現代ピアノ教本、プレ・インベンション、リトルコスモス、等。
初級者は特に、長い期間一つの曲に取り組む事で読譜力が落ちてしまったり、フォームの形成に大切な時期ですのでコンクールだけのレッスンに偏る事がないよう、普段の教材をとめることなくレッスンする事を心掛けています。
コンクールも一つに固執せず、それぞれのレベルや環境に合ったものに挑戦してもらっています。
また、レッスンでは必ず保護者の方の付き添いをお願いしています。
子供たちが今何に取り組んでいるのか、どのように成長しているのか。日頃より改善すべき課題を共有する事で、保護者の皆様にも協力していただける環境づくりを目指しています。
とにかく審査員の先生方が素晴らしいです。とても丁寧なアドバイスを、より一層深い指導に生かせれるよう努めて参ります。
Gコース、Fコース、それぞれの課題が教室の皆で挑戦できるレベルになっていて、同時期に教室一丸となって取り組めるのは、教室全体の底上げとなり、自分自身もやりがいのある教室づくりに繋がっています。
第7回【大人】全国大会上位入賞者インタビュー
この度は、大変に素敵な賞をいただきましたこと、感謝申し上げます。
ピアノを習い始めて2年目での銀賞受賞は、未だに信じられません。全国大会まで練習してきた日々は、楽しいことばかりではありませんでした。
自分らしい演奏が消えてしまったり、理由もなく突然弾けなくなってしまったり···「もうだめだ」と思ったこともあります。それでも諦めずに全国大会まで走り続けられたのは、家族やお習いしている先生方のサポートがあったからこそだと思います。
大会当日は、決して満足いく演奏ではなく、反省点が次から次へと見つかりました。ですので、銀賞で私の名前が呼ばれた時は本当に驚きましたし、嬉しくて涙が出そうでした。
三名の審査員の先生方の講評もとても嬉しく、今後に活かしていけたらと思っております。銀賞という素晴らしい賞は、私だけのものではなく、周りの方のサポートの結果が形になったものだとも感じております。
長文になりましたが最後に。ここまでご指導いただいた、おんぷ音楽教室の比嘉満音先生をはじめ、庄司貞子先生、支えてくれた家族や友人の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
これからもピアノを楽しみながら、そして聴いてくださる皆様にも喜んでいただけるように日々精進して参ります。本当にありがとうございました。
この度は素晴らしい賞を頂きまして、誠にありがとうございます。
全国大会の舞台で1番目に演奏することにとても緊張していましたが、審査員の先生方、聴衆の皆様、スタッフの皆様の温かい雰囲気の中で演奏できましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
審査員の先生方からは、貴重なアドバイスをたくさん頂き、ありがとうございました。
とても励みになります。今後の練習に活かし、いつかまた成長した演奏を聴いていただく機会がありましたら、大変嬉しく思います。
今回参加して、’’ピアノが好き”という想いにあらためて気づきました。
これからも、ピアノを練習できる環境、ご指導くださる先生、応援してくれる家族・友人達に感謝しながら、楽しむ気持ちを忘れず、精進していきます。
最後に、きめ細かいご配慮のもとコンクールを運営してくださった事務局の皆様に心からの感謝を申し上げます。
この度は、素敵な賞をいただきまして、ありがとうございました。 約15年ぶりにピアノを再開して、はじめてコンクールへ挑戦しました。
今まで発表会などで演奏するときは、目の前に浮かぶ景色や物語・光や色の変化を感じながら弾いていたのですが、コンクールの本番では左脳が過剰に働き「次はこう弾かなくちゃ…」「今の音汚かった…」など頭の中で言葉が飛び交い、演奏に集中できずに失敗してしまう経験をしました。
ショパン部門で演奏した「黒鍵のエチュード」がまさにそうでした。
翌日の大人部門で優秀賞をいただき、2日間のチャレンジを評価してくださった瀬川由馬先生から審査員特別賞をいただきました。 大失敗だと落ち込んでいたところにこのような特別な賞をいただけて、最後まであきらめずに頑張ってよかった!と思えました。
大人になってから改めて学ぶピアノは理解が深まってとっても楽しいです! 子育て、家事、PTA、グレード試験の勉強をしながらの1年間で練習時間を確保するのが難しかったですが、学べる環境を支えてくれる家族やおともだち、短時間で的確に指導してくださる先生に感謝の気持ちです!
これからも継続してピアノを学んでいきたいです。
全国大会という夢の様な舞台で銀賞を頂き、とても嬉しく思います。
本番はドキドキとワクワクの両方の感情で、胸がいっぱいでした。素敵なホール、素敵なピアノでブルグミュラーの「朝の鐘」を演奏することができ、そして、色々な演奏を聴けて、とても幸せな時間でした。
演奏終了後の講評、そして個評はとても励みになりました。日々の練習に生かしていきたいです。
ありがとうございました。
この度は素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。
4歳からピアノを始めて、気付けば50年近くも弾いてきたことに対するチャレンジとしてコンクールに参加致しました。革命のエチュードは高校生の時に弾いたのですが、大人になって改めて弾き直してみると、違ったアプローチで取り組むことが出来て、自身の深いピアノ学習につながりました。
英語塾の経営・講師をしておりますが、特に年明け以降は練習時間の確保に苦労しました。
苦労した分、本当にうれしい結果を頂き感謝致します。
これからも今までと変わりなく、周りでサポートしてくださる方々に感謝しつつ、ピアノと共に人生を歩んでいきたいと思います。
この度は、身に余る素晴らしい賞を賜り、誠にありがとうございます。
大変響きの美しいピアノと会場で、事務局の皆さま、参加者さま、お客さまの温かい雰囲気の中演奏させていただきましたこと、今後の糧となる講評をいただきました審査員の先生方、ご指導くださっている先生、心の支えである家族や友人に、心からの感謝を申し上げます。
寿明義和先生より”昨年演奏したショパンとは違う、ベートーヴェンらしさ“を御評価いただきましたこと、私自身も、いかにベートーヴェンらしさを表現するかを常々意識し、試行錯誤しておりますので、嬉しさが一層増しました。
今回は思い入れのある悲愴ソナタ第1楽章を演奏いたしました。
小学生の時に第3楽章を練習し惚れ込み、全楽章を演奏したいとの夢はいつしか忘れ去られ、27年間のブランク後、5年前にピアノを再開しました。40年近くの歳月を経てようやく、悲愴全楽章を学びつつあることに、大きな意気込みを感じております。いくつかの大きな悲しい経験もございましたが、“深い悲しみは時間薬では解決しない。悲しみを受け入れ、それでも、前を向いて立ち上がろう。人生の最後に”生きてきて良かった“と思えるように。”と私の心の底からのメッセージを、悲愴の演奏に込めているつもりです。
普段は内科の診療を行っています。音楽には、医学とは異なる形で、人を健康に、幸せにする大きな力があります。ピアノ、音楽と、一生友達でいられますよう、心身の健康に気を付け、生涯を通して研鑽を積んでゆきたく存じます。
この度は、誠にありがとうございました。
第8回【大人】全国大会上位入賞者インタビュー
このたびは大変すばらしい賞をいただき、ありがとうございました。
ピアノは趣味として長く続けてきたものの、仕事の傍らでなかなか練習もコンスタントにできない日々でしたが、ずっと向き合ってきたスクリャービンの幻想曲でこのような賞をいただき、本当に感無量です。
このコンクールは初めての出場でしたが、予選から本選まで、審査員の先生方からの丁寧なコメントをいただけましたのも、とても勉強になり次に向けての励みにもなりました。
また、会場もピアノも大変すばらしいところをご用意くださり、ありがたかったです。授賞式と、くじ引きでいただいた副賞も、アットホームであたたかさを感じました。
事務局の方々のご尽力にも感謝です。
これからも年齢と闘いながら、ピアノの楽しさや一つひとつの曲の美しさをもっともっと表現できるように励みたいと思います。本当にありがとうございました。
ブルーメンシュタインピアノコンクールは私にとって初めてのコンクールで 最高の師にも出逢え 第1回から毎回欠かさず出演させていただいています。
各級以外にもいろいろな部門があるのも楽しく 今回は2023年度限定のアニバーサリー部門で初挑戦のヒナステラの作品で嬉しい結果を戴けて本当に光栄です。
審査員も素晴らしいピアニストの先生方で 温かい雰囲気が大好きなこのコンクールにこれからも挑戦できるよう日々頑張ります。
この度は、大変素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。
私は4歳でピアノを始めましたが、正解のない音楽というものに難しさを感じ、大学では勉強の道に進みました。しかし、やはりピアノへの想いを捨てきれず、子供が習い始めたのをきっかけに再開しました。
再開後コンクールに挑戦し始めて2年目で第1位を頂けたことは、感無量であり、また今後の励みとなりました。 大人になってからの方が、一曲一曲に込める想いは強くなった反面、子供の頃よりも過度に緊張するようになってしまい、緊張の中でも自分の想いをしっかりと表現できるようになることが、私の目下の課題です。
一つ一つ目標を達成できるように、これからも努力を続けていく所存です。
最後になりましたが、審査員の先生方、コンクール事務局の皆様、そして日々私を支えてくださるすべての皆様に感謝を申し上げます。 この度は本当にありがとうございました。