小田 裕之
大人部門担当
学生部門担当
1975年札幌生まれ。桐朋学園大学ピアノ科を主席で卒業後、プラハ芸術アカデミーで研鑽を積んだ。
大阪センチュリー交響楽団、フィラルモニカ・ブラショフと共演。近年は、CD「ヴルタヴァの風に乗せて」が読売新聞夕刊サウンズBOX推薦盤に選出、「音楽現代」に於いて「邦人“昇龍”ピアニスト12人を推す(著:浅岡弘和)」に紹介された。
2022年は、ベートーヴェン生誕250周年記念ピアノソナタ全曲演奏会にて「第29番ハンマークラヴィーア」、日本クロアチア音楽協会例会にてリサイタル、日本ブラームス協会例会にて「ソナタ第3番」・「交響曲第4番(妻・十川菜穂との4手)」他、日本ショパン協会リレーコンサートにて「シマノフスキ:仮面」他で出演した。
現在、桐朋学園大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。国際マルティヌー協会会員。日本ショパン協会正会員。チェコ音楽コンクール審査員。スタインウェイ・エデュケーショナル・パートナー。松原混声合唱団ピアニスト。