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第8回【大人】全国大会上位入賞者インタビュー

第8回【大人】のためのブルーメンシュタインピアノコンクール《全国大会》にて上位入賞をおさめた皆様へのインタビューです。

第8回全国大会【大人部門/初級】《銅賞》藻垣 伸成様

はじめにコンクールの運営の皆様、審査員の皆様、そして今日まで導いてくださった先生方に感謝申し上げます。

「昔好きだった女の子が弾いていたシューマンの飛翔という曲が弾きたいです!」と青臭い思い出を動力にピアノ教室の扉を叩いて早1年と半年、以前先生のリサイタルを聴きに訪れたすみだトリフォニーホールの同じ舞台にまさか自分が立つとは、たゆまぬ努力が導く先はいつだって面白いところだとあらためて思わせるコンクールでした。

練習は決して嘘をつかないのでコンクールに応募してからの日々はそれだけで結果と言えます。
経験も年齢も立場も関係無く、他人にも自分にも挑戦出来るコンクールは我々のような大人にとってのピアノとの向き合い方の一つであると思います。

今後も”中級”に向けてインベンションとソナチネの学習を進めてまいります。 どこまでも広がる音楽の空を飛翔をする日を夢見て。

第8回全国大会【ショパン部門】《3位ルビー賞》【アニバーサリー部門】《優秀賞》吉田 亜矢様

この度は、ショパン部門3位ルビー賞、アニバーサリー部門優秀賞をいただきましてありがとうございます。  
2023年度は、仕事も忙しく練習時間の確保の問題、練習の仕方の問題が浮上し、また、何回も本番での大失敗を繰り返し、ピアノとの向き合い方について悩み抜いた1年だったな、と思います。

やっと、どうにかこうにか3月の全国大会に向けての準備が整ってきた2月末、突然の大動脈解離で母が急逝。全国大会に参加するのか、欠席するのか、とても迷った数日間でした。  
私が幼い頃にピアノを始めさせたのも、ピアノに向かわせすぎてピアノを大嫌いにさせたのも母。
しかし、20年以上ぶりにピアノを再開してからは、たくさん応援してくれたのも母。
そして、母の葬儀等の日程も、自然にコンクールを避けるように決まっていく、という不思議な流れになり、、、、 これは全国大会で弾くしかないな、と決心しました。  

本番では、いつになく冷静にノクターンを弾くことができ、また、母のことが浮かんだり、消えたり。不思議な感覚の4分30秒間でした。  
結果発表で思いがけず、賞をいただいた時、早く母へ教えてあげなくちゃ、と一瞬浮かびましたが、もう連絡もできないし、ほめてはもらえないんだなぁ、、、とさみしさを感じた瞬間でもありました。

毎年、参加させていただいているブルーメンシュタインピアノコンクールは、審査員の先生方がご丁寧なご講評をくださり、とてもお勉強になります。そしてピアノを愛する同志達とのご縁も広がってきました。今後も継続して参加させていただきたいと思っています。

最後になりましたが、いつも優しく導いてくださる冨田楓先生、応援してくださる皆様に感謝しています。これからもよろしくお願いします。

第8回全国大会【ショパン部門】《優秀賞/小田裕之先生・寿明義和先生審査員特別賞》佐々木 美麻様

この度は、素敵な賞をいただき、ありがとうございました。
私は、大人になってピアノを再開し、子ども時代に習っていた時とは全く違う楽しみを知りました。
その一つがこのコンクールへの出場です。

やはり、舞台で演奏するのは緊張もしますし、何かが起こります。
予選も全国大会も、こういう風に弾きたいと思いが強くなってしまい、コントロールできなくなるということを経験しました。
でも審査員の先生はそれを見抜き、的確なアドバイスをくださいました。
また次はどのように演奏しようか!と思えるきっかけをくださったこのコンクール、ぜひ、大人になってピアノを再開された方皆さんに経験してほしいです。

スケジュールの調整も必要ではありますし、練習時間が限られてはしまう大人のピアノではありますが、これからも、またステージで演奏できますよう、頑張っていきたいです。

第8回全国大会【アニバーサリー部門】《瀬川由馬先生審査員特別賞》渡邊 慈子 様

この度は素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。  
私は幼稚園時代にピアノを習い始めました。 小さい頃は身体が弱く、入院をした時にナースコールのエリーゼのためにを聴きました。
幼いながらにそのメロディーに聴き惚れ、ピアノに興味を持ちました。
また、通っていた幼稚園の園歌がトルコ行進曲をアレンジしたものであったことから、先生が奏でる伴奏に惹かれて私も弾けるようになりたい!と思い、それから大学卒業までずっとピアノを続けました。

社会人の今は、なかなか練習の時間が取れないことも多いですが、『継続は力なり』の座右の銘のもと、コツコツと自主練習をしています。  学生時代は、動画制作やラジオパーソナリティ、パイプオルガンの演奏、ミスコンテストの出場など様々なことに果敢に挑戦をしました。
ミスコンテストでは、長年続けてきたピアノを評価いただき、パーティやコンサートでピアノの演奏の機会をいただくこともありました。  

社会人になり、現在はエンタメ業界でお仕事をしています。感動やワクワクを届けることの魅力を目の当たりにし、自分自身もまた一表現者としてピアノに本格的に励みたいと思うようになりました。そして、見つけたのが『ブルーメンシュタインピアノコンクール』です。
コンクール出場という明確な目標ができてから、日々の生活がより生き生きと輝くようになりました。

今回は2年目の出場で、ラフマニノフの生誕150周年記念に、前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2 「鐘」を弾きました。コンクールでは、多種多様なバックボーンを持つ方がピアノを通して作品・そして自分自身を表現していて刺激をたくさん受けます。  
審査員特別賞として名前を呼ばれた時は、本当に嬉しく夢のようでした。素晴らしい演奏をされる方が多数いらっしゃる中、印象に残る演奏でしたと先生から講評をいただき、大変光栄に思います。

これまでピアノを続けてきて良かった!と心から感じた瞬間でした。
これからもピアノを続け、より自分の理想像に近づけるよう精進してまいります。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

第8回全国大会【アニバーサリー部門】《第3位》山中 左智 様


ブルーメンシュタインピアノコンクールは私にとって初めてのコンクールで 最高の師にも出逢え 第1回から毎回欠かさず出演させていただいています。

各級以外にもいろいろな部門があるのも楽しく 今回は2023年度限定のアニバーサリー部門で初挑戦のヒナステラの作品で嬉しい結果を戴けて本当に光栄です。

審査員も素晴らしいピアニストの先生方で 温かい雰囲気が大好きなこのコンクールにこれからも挑戦できるよう日々頑張ります。

第8回全国大会【ショパン部門】《第1位ダイヤ賞》池田 友紀 様

この度は、大変素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。

私は4歳でピアノを始めましたが、正解のない音楽というものに難しさを感じ、大学では勉強の道に進みました。しかし、やはりピアノへの想いを捨てきれず、子供が習い始めたのをきっかけに再開しました。

再開後コンクールに挑戦し始めて2年目で第1位を頂けたことは、感無量であり、また今後の励みとなりました。 大人になってからの方が、一曲一曲に込める想いは強くなった反面、子供の頃よりも過度に緊張するようになってしまい、緊張の中でも自分の想いをしっかりと表現できるようになることが、私の目下の課題です。

一つ一つ目標を達成できるように、これからも努力を続けていく所存です。

最後になりましたが、審査員の先生方、コンクール事務局の皆様、そして日々私を支えてくださるすべての皆様に感謝を申し上げます。 この度は本当にありがとうございました。

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