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~ブルーメンシュタインピアノコンクール~

お知らせ

岡山予選アドバイスレッスンのご感想

2016-11-08:お知らせ

この度10月16日に開催された岡山予選での寿明義和先生によるアドバイスレッスンは1人10分間と大変短い時間でしたがとても内容の濃い10分間でした。皆様のご感想の中で印象的なのが呼吸というところです。私自身寿明先生の演奏を公開レッスンでも間近で聴き、体全体、呼吸が音楽と一体となりピアノを奏でていることに感動しました。
間近で演奏を聴くことでどのように音を出しているのかがよくわかりプロの演奏を聴くということがいかに大切かとわかりました。百聞は一見に如かずとはまさにこのことですね。
実はこの日は寿明先生、高い熱がある中でアドバイスレッスン、ショパンのソナタを演奏してくださりました。そんな高い熱があるとは全く気が付かない迫力のある演奏で、感動で涙を流し演奏を聴いたという方もおられました。

今回のアドバイスレッスン、コンサートで参加者の皆様はたくさんの課題が見えたのではないでしょうか。
それではアドバイスレッスンを受けられた3名の方の感想をご紹介いたします。

<ショパン・24の前奏曲 第4番 Op.28-4>

弱い音の出し方、呼吸の大切さなど、いろいろ知らないことばかりで、すごく刺激を受けました。
教わったこと全部とは言えないですが少しでも自分の身につけていければと思います。
貴重な時間を体験でき嬉しかったです。
ありがとうございました。
<シューマン・飛翔>

ピアニストの方にレッスンしていただけるということで緊張していましたが、始まってすぐに寿明先生の素晴らしさに引き込まれ、緊張してたことも忘れていました。テクニック的なことはもちろんですが、一音一音に感情を入れることが大事で、それが音色にも繋がることを改めて学べました。
レッスンだけでなく、寿明先生のコンサートは終始感動、音の粒1つ1つが本当に綺麗でした。
この貴重な体験を、これからのピアノの練習に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
<ラヴェル・水の戯れ>

寿明先生のレッスンでは、呼吸を大切にということを教えていただきました。
レッスンで取り上げていただいた箇所は左右の手の交差と難しい和音の連続で、フレーズが流れずメロディーラインもうまく出せなくて悩んでいた箇所でした。拍頭の和音の縦の響きを大切に、(そのためにもっと速く準備してから音を出すこと)そして、フレーズがどこに向かって流れていくのか意識しながら、呼吸を大切に弾くこと。
また、指使いをアレンジしたことによって内声のラインの意識が疎かになっていることなどもご指摘いただきました。短い時間で8小節のレッスンでしたが、その中でたくさんの事を教えていただき、貴重な体験となりました。本当にありがとうございました。今後の練習の仕方や演奏に活かしてこの曲をもう少し上手く弾けるようになりたいなと思います。