1.  TOP > 
  2. 【2021年度】第5回ブルーメン部門

~ブルーメンシュタインピアノコンクール~

【2021年度】第5回ブルーメン部門

第5回 ブルーメン部門 概要

「学べる」・「目標となる」コンクールを目指して

趣旨

当コンクールブルーメン部門では、ブルーメン(ドイツ語で花)にちなんだクロアチアの作曲家ドラ・ぺヤチェヴィッチの作品「花の一生Op.19」を課題曲とし、世界初のドラ・ぺヤチェヴィッチの作品を課題としたコンクールとして日本クロアチア音楽協会とともにクロアチアの作品を世界に広げるための活動としてブルーメン部門を設けております。

参加資格

ピアノ愛好家(16歳以上)の方であればどなたでも参加可能です。
(プロとして演奏活動をされている方はご遠慮ください)

参加料

各部門カッコ内の金額は前回コンクール参加賞ありの方。

予選参加料金
16,000 円(14,400 円)
全国大会参加料金
20,000 円

安達朋博先生によるブルーメン部門課題曲ドラ・ペヤチェヴィッチ作曲「赤いカーネーション」の演奏動画

< 課題曲> ◆ドラ・ペヤチェヴィッチ作曲 「花の一生Op.19」より
「花の一生Op.19」より ・バラ
「花の一生Op.19」より ・赤いカーネーション
「花の一生Op.19」より ・待雪草
「花の一生Op.19」より ・すずらん・ゆり (2曲演奏)

ドラ・ぺヤチェヴィッチ
ドラ・ぺヤチェヴィッチ(1985~1923)はクロアチア初の女性作曲家です。ドラは出生地こそブダペストですが、少女時代から1921年に結婚してドイツのミュンヘンへ移るまで、ナシツェのペヤチェヴィッチ伯爵邸を本拠に活躍しました。ハプスブルク帝国領だった時代の名残か、「マリア・テレジア・イエロー」に輝く伯爵邸の本館は現在、ペヤチェヴィッチ記念館とナシツェ市の博物館として公開され、ドラが少女時代から弾き親しんだベヒシュタインのピアノも保存されています。ドラ生誕100年の1985年には別館が地域の青少年の芸術教育の拠点、「ドラ・ペヤチェヴィッチ音楽学校」に生まれ変わりました。作家&ジャーナリストのカール・クラウス、詩人のライナー・マリア・リルケ、女性作家のシドニー・ナデルニーらとのウィーンほかでの奔放な交流は何となく、エッセイストのルー・ザロメ、作曲家夫人のアルマ・マーラーら19世紀末から20世紀初頭の中欧に忽然と現れ、男たちを翻弄したファム・ファタール(魔性の女)の世界を連想させます。産後の敗血症で38年弱の生涯を閉じましたが、交響曲から協奏曲、室内楽曲、器楽曲、声楽曲まで作品番号のついた作品だけでも58曲を遺しました。メンデルスゾーン、シューマン、ブラームスらドイツ・ロマン派の影響の下に出発、独自の個性を確立する過程でドヴォルザークやチャイコフスキーを思わせるスラヴの色彩を帯び、最後はリヒャルト・シュトラウスやベルクに向かう近代の感性を備えつつありました。ワーグナーにも傾倒していたので、長生きしていればオペラへも手を広げていたに違いないでしょう。

楽譜取り扱い店
・輸入楽譜・クラシック譜の専門店「カマクラムジカ」(インターネットより購入できます)

全国大会表彰

全国大会
*金賞・銀賞・銅賞 <全国大会表彰>
*優秀賞<楯・賞状>
*奨励賞<賞状>
*入選<賞状>
*審査員賞及び各特別賞が設けられる事があります
*ブルーメン部門において金賞・銀賞・銅賞受賞者には日本クロアチア音楽協会主催イベントでの演奏の権利が与えられます。

ブルーメン部門お申し込みはこちら

「動画での予選審査審査」お申し込みはこちら