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寿明義和サロンコンサートのご案内

【ドビュッシー没後100年企画】
寿明義和 SalonConcret~日出づる処に響くDebussy~
◆2018年12月24日 タカギクラヴィア松濤サロン
◆開場18:30 開演19:00 チケット3000円<全席自由>
主催:BononSvaha

チケットのお取り扱い
e+(イープラス) http://eplus.jp/
お問い合わせ*090-1355-8718(コンサート担当)

<プログラム>
クロード・ドビュッシー/C.Debussy, Musicien français
2つのアラベスク/Deux Arabesque
子供の領分/Children’s Corner
ベルガマスク組曲/Suite Bergamasque
牧神の午後への前奏曲(ボルヴィック編)/
Prélude à l’après-midi d’un faune(arr.: Borwick)
喜びの島/L’isle joyeuse

寿明義和
高校在学中、日本音楽コンクールに最年少で入選。渡独後、第40回ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位入賞を果たす。ベルリン芸術大学(クラウス・ヘルヴィヒ教授に師事)卒業。在学中よりドイツ国内でのリサイタルや、ベルリン自由放送局での録音、放送番組に出演。イモラ国際ピアノアカデミー(伊)(ボリス・ペトルシャンスキー、レオニード・マルガリウスの各氏に師事)卒業。イタリアを本拠として多くの音楽祭に参加するなど活発な演奏活動を行う。ソリストとして、バイエルン放送響、ベルリン響、ヤシ(ルーマニア)・モルドヴァ・フィルハーモニー室内管、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団など、国内外の数多くのオーケストラと協演を重ねている。東京でのリサイタルは、いずれも高い評価を得た。なかでも2008年の浜離宮朝日ホールに於いてのそれでは、音楽の友誌に於いてコンサート・ベストテンに挙げられ、毎日新聞紙に於いては、《コンサートを読む:寿明義和とシュタイアーのシューマン=梅津時比古◇底にある悲しみを新しい形で》と題して大きく取り上げられ、翌年単行本エッセイ集《フェルメールの楽器》に収録される。NHKBS番組「ぴあのピア」に出演。横浜市招待国際ピアノ演奏会、ならびにガラコンサートに再び出演。またキャノン後援・英国赤十字社チャリティのリサイタルをロンドン・ウィグモアホールにて開催し、全国紙The Independent、隔月刊誌Musical Opinionで高く評価される。全日本学生音楽コンクール審査員を歴任。

 

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